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「めざせ!! 吸盤手のひら!!」 第28期・第2回整体教室の様子

2016/09/21

9月20日(火)に、第28期・第2回整体教室が行われました。今回は、関西から来た受講生と、再受講生が参加しました。受講生は、前回の教室後、自分のお母様、お姉様、娘さんに施術をしたとのことでした。お母様とは、激しい口喧嘩をしてしまい、イライラしたそうです。そのお母様が、寝る前に咳き込んで苦しそうにしていたので、背中のほぐしを行ったら、とても楽になり、ぐっすりと朝まで眠ることができたそうです。「あんなに言い合っていたのに、とっても気持ちがよかったと言われ、自分も気持ちがよくなった。手のひらを通して、母親と更に近くなったような気がした」と話してくれました。

今回は、本格ほぐしの2回目。最初に、前回学んだうつ伏せでの背中のほぐしを復習。その後、下肢のほぐしと肩のほぐしを学んでいきました。ほぐしの基本は、施術者の手のひらを吸盤のように患者さんの体にピタッとつけ、筋肉をつかまえながら手のひらを回すこと。体の表面をなぞりがちだけれども、そうではない。簡単なようで難しい。

筋肉をつかまえながら手のひらを回していくと、手のひらに『引っかかる』感じを受ける時があります。今回の教室でも見受けられました。背中をほぐしている時に『引っかかり』を感じ、患者さん役に「痛みを感じませんか?」と尋ねると、「痛い」とのこと。それは、胸椎のズレが想定されます。ほぐしを続けることで、少しのズレだと治ることもあります。痛みが残る場合は、筋力診断でズレを確認し、正しい方向にアクティベーターで骨に振動を与えてズレを矯正します。今回の教室では、ほぐしを続けることでズレが治っていきました。≪ほぐしを行うことで、患者さんの診断・治療にもなる≫ことも学ぶことができました。